有田陶芸について
about
-ARITA TOGKEI-
日本有数の陶磁器の産地『有田』に
窯をかかげて六十余年
戦後間もない昭和29年9月佐賀県有田町中樽にて、有田焼メーカー( 窯銘: 実山-jitsuzan-) として創業いたしました。今日まで培ってきた経験と技術を生かし、”古き良き温かみのある有田焼”と”経験や知識を織り込んだ機能美あふれる有田焼”の両方に対応して参りました。
直近では下駄,折鶴などの有田焼ミニチュア雑貨小物、抗菌コーティングを施したセラミック製品、醤油(食用)や化粧品等のスプレーボトル等を主に製作しております。
これからも創業当時の初心を忘れず品質の高い有田焼を製作し、これからの新しい技術にも対応して行きたい所存です。
『温故知新』
(故)ふるきを (温)たずねて
(新)あたらしきを (知)しる
He that would know what shall be,
must consider what has been.
《どうなるか知りたければどうで
あったかを考えなければならない》